< 2025年04月 >
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最近の記事
※カテゴリー別のRSSです
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ

 

この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2008年06月04日

子どもと大人の関係

昔、塾をしていたころから感じていたこと。

子は親の鏡

子どもは10人10色

もちろん親も10人10色


親を見れはその子の性格の理由・原因が分かる。

その一つ!

ほめられて育った子は

ほめられるためにいろんなことに挑戦する。

発想がポジティブ。

親の笑顔が大好き。

自己責任がもてる。自発的である。



怒られて育った子は

怒られないために言われたことだけをする。

親の顔色を見ながら行動を考える。

だから自分からの行動はあまりしなくなる。

親の怒った顔が怖い。

自分で考えた行動が少なくなるので自己責任が理解できない。

自分から行動を考えようとできなくなる。


親が何気なく話した言葉

「うちの子は何をやってもダメで・・・」

日本人独特の謙虚さというのもあるが

これは子どもに

「僕はできない」という他己暗示・自己暗示をかけることになる。


「できない」という他己暗示・自己暗示にかかると

大人になっても「できない」と暗示がかかったまま。

これはかなり人生にとってつらいこと。


大人の一言は

子供たちの人生に深く影響する。

だから子どもに話しかけるときは

「やればできる」と最後はしめくくりたい。



次回は過保護について・・・
  

Posted by かわ at 06:06Comments(0)子どもと大人の関係